~複数店舗の人員配置を簡単に!パーソルのSaaS型シフト管理サービス「Sync Up」~中部最大のIT展示会「Japan IT Week 名古屋」に出展!
[パーソルイノベーション株式会社]
2021年7月28日(水)~30日(金)/ 会場:ポートメッセなごやhttps://www.sync-up.jp/ 総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長井 利仁)が運営するSaaS型シフト管理サービス「Sync Up(シンクアップ)」( https://www.sync-up.jp/ )は、2021年7月28日(水)~30日(金)にポートメッセ名古屋で開催される中部最大のIT展示会「Japan IT Week 名古屋」に出展します。「Sync Up」のブースでは、デモ機を使ってシフト希望の収集から管理までのフローをご紹介します。シンプルで直観的なUIを追求した操作性をぜひこの機会にお試しください。■「Sync Up」とは 「Sync Up」は、飲食、小売、物流をはじめとしたサービス系企業を対象に、アルバイトスタッフからのシフト希望収集、シフト作成、複数店舗間のヘルプ調整が可能なSaaS型シフト管理サービスです。シンプルで直感的に操作可能なUIにより、シフト管理担当者は操作マニュアル不要で簡単にシフト作成・管理に利用いただけます。また、アルバイトスタッフはスマートフォンアプリ上でシフト提出や勤務シフト情報の確認が可能なことに加え、全店舗のシフト募集情報を閲覧し、希望する空きシフトへ応募することが可能となっており、効率的な人員調整を実現しています。―「労務管理機能」も充実 今月、各種法令を守ってシフト作成ができているかチェックする「労務管理機能」の強化を行いました。これにより、7日以上の連続勤務や外国人留学生など特定の基準を超えた場合に、Sync Up上にアラートが表示されるようになります。さらに初夏にかけて小売や飲食などのサービス業を中心とした複数店舗の人員配置を簡単に組める機能を続々と拡充していく予定です。■「Sync Up」出展概要イベント名:Japan IT Week 名古屋開催日時:2021年7月28日(水)~30日(金水)10:00-17:00会場:ポートメッセ名古屋 第3展示館参加費:無料 ※事前来場登録の場合に限る本展の入場には、事前登録証または招待券が必要です(会期中3日間有効)※複数名でご来場される場合は、人数分の招待券が必要です。※事前登録証または招待券をお持ちでない場合は、入場料¥5,000(税込)/人 。※学生・18歳未満の方のご入場は、お断りさせていただきます。事前来場者登録:https://www.japan-it-nagoya.jp/ja-jp/visit/inv-gate.html主催:リード エグジビション ジャパン株式会社■「Sync Up」の特徴 導入実績は1,000店舗以上にのぼり、大手チェーンから3~5店舗規模の中小飲食店まで幅広い企業にご利用いただいています。直感的に使えるシンプル&簡単なスマホアプリや、多店舗ヘルプや短時間シフトも組める機能でスタッフがより働きやすい環境づくりをサポートします。(1)直感的に使えるシンプル&簡単なスマホアプリアルバイトスタッフ用のスマホアプリは、シンプル&簡単なデザインで、直感的に操作が可能。午前中にエントリーすれば、即日シフトに入れることも。(2)あらゆるパターンに対応したシフト作成機能あらかじめ決まったパターンでシフト作成ができる「パターンシフト作成機能」や毎週、毎月決まっている曜日・時間で働くスタッフのシフトを自動で登録できる「固定シフト機能」など、お店や企業の運用にあわせて様々な種類のシフト作成にも対応しています。■60日間限定の無料お試しプランも!「Sync Up」は、30名以下の店舗は60日間の無料にて、「シフト希望の収集」「シフトの作成・確定」「他店舗ヘルプ調整」など一部機能をお試しいただけます。お試しプラン終了後、30日経過前に有料プランにお申し込みいただいた場合は引き継ぎが可能ですのでぜひご利用ください。https://www.sync-up.jp/free-trial■店舗運営を科学し、サービス業の明日を応援するWEBメディア「店長 Lab.」シフト管理サービス「Sync Up」が運営するWEBメディア。「コロナ禍での飲食業の売り上げダウン対策」や「人件費をうまくコントロールする方法」など、スーパーバイザー(SV)や店長がすぐに現場に活かせるトピックスを豊富なデータや事例とともにお伝えします。https://blog.sync-up.jp/tencho-lab■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/...
<身元保証を考える>「死後事務」社協が代行 各地で取り組み:東京新聞 TOKYO Web
亡くなった後の葬儀や家財の処分、行政への届け出などの「死後事務」を引き受ける団体が増えている。各地の社会福祉協議会(社協)などが生前に委託契約を結び、代わりに手続きを行う。身近に頼れる家族や親族がいない単身高齢者の増加に伴い、こうした取り組みがさらに広がっていきそうだ。 (佐橋大)
◆生前に委託契約
名古屋市社協は二月から、死後事務を代行する「なごやかエンディングサポート事業」を始めた。▽子や孫がいない▽五十万円以上の預託金が払える▽契約能力がある−などの条件を満たす市内の七十歳以上の人が対象。市社協には以前から「賃貸住宅に住んでいた身寄りのない人が亡くなった後、家財の処分をどうしたらいいか」といった相談が寄せられていたといい、法人後見センター担当の高須美貴さんは「社協として地域の課題に対応しなければと考えた」と話す。
利用者は市社協の審査を受けた後、公正証書遺言を作成した上で契約。事務手数料(一万六千五百円)と定期的な見守りの年間利用料(一万一千円)のほか、死後に必要な費用を預託金として支払う。葬儀・納骨や債務の支払いのために五十万円以上を預け、家財の処分は見積額が必要。実際にかかった費用の一割を社協が執行費として徴収する。利用者はまだいない。
同様の取り組みは各地で始まっている。京都市では二〇一九年、市から市社協への委託事業としてスタート。賃貸住宅に一人で暮らす六十五歳以上の低所得者が対象だ。契約時に社協へ支払う預託金は二十五万円。社協と提携する葬儀社が葬儀を行う。執行にかかる費用を市が委託費として社協に払うことで、利用者の負担を軽減。現在六人が利用している。
高知市社協が一七年に始めた「これからあんしんサポート事業」は、利用者の判断能力が低下し、金銭が支払えなくなった場合に備え、入院や施設入所の費用として三十万円以上を預かる仕組みになっている。三カ月分の入院費用にあたり、その間に、成年後見の手続きを取るという。
岐阜県可児市社協も一七年から死後事務委任サービスを開始。東京都武蔵野市では、成年後見利用支援センターを運営する市福祉公社が一五年に始めた「つながりサポート事業」のオプションとして、火葬や納骨など死後事務を行うサービスを提供している。
◆広がりに期待
単身高齢者の問題に詳しい日本福祉大教授の藤森克彦さんによると、今後、単身高齢者はさらに増えることが予想され、死後事務の対応に不安を抱えている自治体もある。身寄りがなく、第三者に死後事務の委任もしていない人が亡くなった場合、協力を得られる親族が見つからないことが多いからだ。「人の死」というデリケートなことへの対応で職員らの精神的な負担も大きい。
単身高齢者の死後事務には、民間の身元保証団体が関わることも多い。ニーズに柔軟に対応できる一方、行政の支援がないため費用が高額になることもあり、低所得者は利用しにくいなどの課題もある。藤森さんは「自治体から権利擁護事業の委託を受けているNPO法人なども死後事務の担い手になり得る」と指摘。「自治体が補助すれば利用者の負担を減らせ、運営のチェック機能も働く。地域によって、さまざまな形が考えられる」と取り組みの広がりを期待する。
名古屋市の堀川沿いを舞台に メディアアートイベント「ストリーミング・ヘリテージ」開催 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
▲ロゴデザイン:服部一成
なごや日本博事業実行委員会は、名古屋市の堀川沿いを舞台にした新たな現代アートとメディア・アートのイベント「ストリーミング・ヘリテージ | 台地と海のあいだ」を2021年3月12日(金)から3月28日(日)にかけて、期間中の金・土・日曜日に開催する。
▲井藤雄一《Driven by Error 展 》
▲グランドレベル《パブリックサーカス》2017
堀川は同市内の名古屋台地・熱田台地の縁にあり、名古屋城から納屋橋、熱田、宮の渡しを経て名古屋港にかけて流れているそうで、この一帯にはたくさんの文化資源や観光資源があるという。
この堀川の流れに現代アートによる光をあて、名古屋の歴史・文化遺産(heritage)をリアルタイムに再生(streaming)するのが「ストリーミング・ヘリテージ」(遺産再生)の試みである。
▲佐藤美代 (音楽:BONZIE)《alone》2020
▲さわひらき(ポートレート)
▲Barrack(近藤佳那子・古畑大気)+阿野太一 Art Space & Cafe Barrack
その背景にあるのは、「メディア・コンシャス」という考え。これは、「何かと何かをつなぐもの」というメディア性を意識することだそうで、堀川も名古屋城と港をつなぐひとつのメディアとされる。こうした堀川のあり方を意識することが、名古屋の歴史とその魅力を再生する第一歩となるのだ。
また、そこにメディア・アートをかけ合わせることで、名古屋城と港のあいだに生まれ、1989年の世界デザイン博から現在まで続く、名古屋のメディア・デザインとメディア・アートの歴史をアーカイブし、その遺産を再生することも目指している。
▲日栄一真+竹市学
▲平川祐樹《Grains of Film – Silver Nitrate》2017
▲MOBIUM《MOBIUM》
イベントでは、国内アーティストによるインスタレーション、識者を招いたシンポジウム、最先端技術を用いたパフォーマンスなどを通じて、歴史と現在をインタラクトさせ、名古屋独自の文化芸術の魅力を世界に向けて発信するとしている。
ストリーミング・ヘリテージ...